ライトグリーン ライトグリーンと相性の良い食器 2024年11月、Sunnuntaiに新色ライトグリーンが追加されました。
その発売に合わせてページにどういった内容を盛り込むかを長らく考え、ライトグリーンを中心としたテーブルセットアップの実験をいくつかしてみることにしました。
結果は各商品ページに掲載していますので、そちらを読んで実際のセットアップの参考にしてみてください。
Sunnuntai プレート26cmライトグリーンをセンターピースとした餃子の食卓、銘々皿とスープカップにはティーマのホワイトとリネンを選んでいます。
中央にライトグリーン、その周りにホワイトとリネンの小さな器が並ぶようなセットアップ、とても自然で素敵でした。
ライトグリーンは白っぽさのある優しいグリーン、ティーマのカラーでマッチするのはパールグレーかリネンです。
そこにホワイトを加えるとバランスよく見えます。
このセットアップをしているとき、グラスに色を使いたくなりましたが、試してみるとイマイチでした。
それでBellman ウイスキー、つまりクリアを選びました。
もし色を入れるのでしたら、ライトグリーンかリネンと同系色が良いと思います。
イエロー センターピースとして1枚 オーバルプレート25cmが手持ちにあれば、活躍の場が薄くなってしまうプレート26cm。
各々のメインプレートとして使うには大きなサイズですから、幅に余裕のある大きなダイニングテーブルをお持ちの場合は別として、一般的なサイズのダイニングテーブルでプレート26cmを各々のメインプレートとして使えば、かなり狭苦しくなってしまいます。
それもあって出番の少ないプレート26cmではありますが、センターピースとして活用することで、スンヌンタイプレート26cmはとても輝いてくれます。
銘々のメインプレートとして選ぶならオーバルプレート25cm、センターピースとして選ぶならプレート26cmに軍配があがります。
そして、テーブルを囲み、みんなでシェアするようなテーブルを組むのであれば、プレート26cmのようなセンターピースとして見栄えもする大皿は本当に重要です。
センターピースとして使える食器といえばTeema プラターロングが王座に君臨するわけですけれど、それに替わるものはなかなか見つかりません。
でも、Sunnuntaiを愛用しているのであれば、Sunnuntai プレート26cmは素晴らしく映えますし、立派にセンターピースの役割を果たします。
また、大皿として考えればそこまで大きくもありませんからテーブルも組み立てやすいです。
イエロー よく使うシリーズの大皿は1枚は持っていた方がいい シェアする方向で料理を盛り付けますと、そこにはナイフフォーク、スプーンフォーク、サービングセットなどなど、何かしら添えなくてはいけなくなります。
ベトナム料理のバインセオみたいな料理を取り分けるとなれば、それこそケーキリフターなんかあれば大活躍です。
でも、そうなるとプレートと添える物のバランスも重要になるので、丸皿ならプレート26cmぐらいあった方が絵になるのは間違いないです。
何枚も必要になることはありませんからたくさん買い揃える必要はありませんが、よく使うシリーズ、気に入って愛用している食器があれば、同じシリーズのプレート26cm程度の大皿は1枚持っていた方がいいと思います。
スペック 材質 磁器 寸法 約φ255×H34mm 生産 Made in Thailand 備考
オーブン(直火不可):○ /
フリーザー:○ /
電子レンジ:○ /
食器洗浄機:○ 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
説明書ダウンロード 陶磁器
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