ヘイニ的ルノ日記子供の朝食用 Runoのデザイナー ヘイニ・リータフフタは、ルノを日々どんな風に使っているのか?2024年新作ボウル13cmは、朝食時に使われているようです。
フィンランドでは朝食にポリッジ(おかゆ)を食べる人が多く、へイニファミリーの朝食もオートミールのポリッジが日常の朝食メニュー。
でも、みんな食べる量が違うからボウルのサイズも違うし、みんな好きなベリーが違うからトッピングするベリーの種類も違っている。
お父さん用は大容量Teemaディーププレート21cmにリンゴンベリー(これだけジャム状になっていた)、お母さん用はRunoボウル17cmにクランベリー、11歳の息子はRunoボウル13cmにブルーベリー。
凍ったままのベリーをそのまま温かいポリッジに乗せて食べます。
ベリーは旦那さんのご両親が収穫してくれたものがたくさん冷凍してあるそうです。
ポリッジは甘くなくて思っていたより食べやすかった。
異なる3サイズのボウルが並んでいると、どこか家族みたいで温かな雰囲気を感じます。
イッタラ・アラビアの食器は混ぜて使っても違和感ないのが良いです。
家族全員同じサイズの食器を使わなくても、こうしてバラバラしていたっていいんだなぁの発見。
キッチンからテーブルへ 上はヘイニの自宅での日常生活を撮影させて貰った写真なのですが、ヘイニの家に限らず、他の家庭でも調理にイッタラやアラビアの食器を活用しているところをよく見ます。
特に小さなボウルやプレートの活用が多いです。
ヘイニのキッチンで一番活躍していたボウル13cm、ディルやオリーブオイルを入れて料理に使い、残りはそのままテーブルへ運んでスプーンを添えていました。
テーブルを囲む人がそれぞれ好きにディルを追加し、オリーブオイルをパンに付けて使います。
スープ用にはボウル17cmを使っているので各々の前に置かれたボウルとテーブルセンターに置かれたボウルが同じサイズではないから見た目のバランスも良かったです。
こうして好きな食器を調理に活用することができればキッチンが素敵に見えるだけでなく、調理専用の道具が減るから無駄がなくなっていきます。
勿体なくて使えないという人は少し難アリになってしまった食器を活用する、あまり使っていない食器を思い切って調理に活用してみる、そんな方向もアリ。
朝食メインのボウル13cm ヨーグルトを食べる時に使うサイズなので、ボウル13cmがパラティッシだけでなくルノフロストベリーに加えることができ、僕の朝生活に変化が生まれたのが凄く嬉しい。
小振りとはいえ一般的なヨーグルト400gの半分ぐらいが入る容量だから凄く使い易いサイズです。
また、このサイズ感が朝食には素晴らしくマッチしています。
ヨーグルトを食べない日もありますが、そんな日はオールブランを食べるので、それにもやはりボウル13cm、とにかく毎朝使うので手に取りやすい場所に置いています。
冬の朝食はいつもRunoボウル13cmフロストベリー、ス的なる冬の朝食です。
サイドのスープやサラダ メインプレートにはオーバルプレート25cmやプレート23cm、そのサイドにボウルを添えるのでしたらボウル13cmぐらい小振りなサイズがバランス良いように感じます。
ボウル17cmはそこそこ大きさもあってメイン使いの雰囲気だから、プレートの横に添えるのでしたらボウル13cm、スープやサラダを盛り付ければナイスバランス。
また、温めるだけのレトルトスープを常備していて容量は大体160g、ボウル13cmには丁度良く収まってくれます。
Runoボウル13cmの容量が満水310ml、Runoティーカップの容量が280ml、容量に少し差はあり形状は違いますが使い勝手的にはほぼ同じです。
スープにしか使わないのでしたらどちらかあれば良いと思います。
スペック 材質 磁器 寸法 約φ134×H46mm / 220g / 310ml 生産 Made in Thailand 備考
オーブン(直火不可):○ /
フリーザー:○ /
電子レンジ:○ /
食器洗浄機:○ 購入前に確認ください 柄の色が小さく抜けている場合があります。
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