ヘイニ的ルノ日記壁に飾らず、食器として使う 2025年はスコープ25周年。
その締めくくりとして、ルノフロストベリーに少し特別なアイテムを加えました。
定番としては選びにくいけれど、一度は作って手持ちに加えておきたい、そんな3つのアイテム、その一つが、サービングプラターです。
サービングプラターといえば、アラビアの古いカタログによく登場するアイテムで、ビンテージでも多く見かけます。
でも実際、日本の生活でどう使うのか?あまりピンとこないところもあります。
そこで、ヘイニが普段どう使っているかを見てみたくて、フィンランドの自宅にお邪魔しました。
ヘイニの家では、オープンサンドを並べたり、ケーキをのせたり、テーブルの真ん中で何かをサーブするとき、気取らず気軽に使っていました。
話を聞くと、ヘイニにとってサービングプラターは、お母さんの家にあるような、どこか懐かしい存在なのだそうです。
フィンランドではアラビアの食器をコレクションしている人も多く、そうした家庭ではカッティングボードのように日常使いするというより、傷がつかないよう、壁にかけ飾って楽しむという人も少なくないそうです。
でも、ヘイニの家で乾杯からデザートのケーキまで、サービングプラターを食器として活用している様子を見ていると、飾るよりたくさん使いたくなります。
ヘイニ宅のテーブルの真ん中に広がるフロストベリーを見ながら、日本に帰ったらこれに何をサーブしよう、そんなことを考えてました。
ケーキを焼いて飾りつけそのままテーブルへ サービングプラターは熱いものも載せられるので、オーブンケーキを焼いてそのまま出したり、ホイル容器の冷凍食品(ヘイニ宅の定番はヤンソンの誘惑らしい)を調理して、そのままサーブするのにも便利。
サイズ感もばっちりなのだそうです。
今回、僕らのためにヘイニ自ら焼いてくれたキャロットケーキ。
撮影の合間にニンジンをすりおろし、生地を型に入れてオーブンへ。
翌日、焼き上がったケーキを型から外し、サービングプラターにのせ、イチジクやベリーでデコレーション。
そのままテーブルにサーブされました。
フロストベリーから飛び出したような本物のベリーと、ケーキを少しずつ切っていくと少しずつ見えてくるルノのフロストベリーがテーブルに広がり可愛かった。
ケーキのデコレーションも実にヘイニらしく、とっても素敵なフロストベリーでした。
日常に広がるベリー サービングプラターの使い方として一番近く感じるのは、チーズボードやカッティングボードです。
特にクリスマスまでの日々、ケーキを食べたり、シュトーレンをスライスしたり、なにかと甘い時間が増え、チーズやサラミをつまみながらお酒を愉しむ機会も多くなります。
その度にサービングプラターの出番!ティーカップやコーヒーカップ、グラスやボトルが脇を固めたテーブルの中心を、フロストベリーが満たします。
でも、そんな特別な瞬間だけじゃなくて、普段の生活でもサービングプラターは活躍します。
朝のトーストやバゲット、小さなピザやカットした果物をのせて、朝食にもよく使ってますから。
フロストベリーは朝の光がよく似合う、そんな気がします。
2025年の新作ルノはステッカー付き サービングプラター、コーヒーカップ、プレート14cm。
この3アイテムを、2025年の新作として、スコープ25周年の記念アイテムにしました。
もちろん、今年だけのスコープ25周年バックスタンプです。
そして、せっかくの特別な年だから、新作3アイテムにはオマケを付けたくて、Runoフロストベリーのステッカーを作ってみました。
各アイテムごとに異なるステッカーが1個に1枚付いてきます。
パソコンやノートなど、身近なアイテムに貼って、自分のまわりをRunoフロストベリー化してみてください。
※ステッカーの仕上がりが想定より少し明るめになりました。
不要な方はご注文時に「ステッカー不要」とお知らせください。
スペック 材質 磁器 寸法 約W163×H278×H8mm /
約665g穴:φ21mm 生産 Made in Thailand 備考
オーブン(直火不可):○ /
フリーザー:○ /
電子レンジ:○ /
食器洗浄機:○ 購入前に確認ください ・ 柄の色が小さく抜けている場合があります。
・ 小さな黒点やピンホールは良品としています。
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