■商品名紀州桧弁当箱 type S-4 ナチュラル
■サイズ (約)20cm x8.5cm
x6cm容量:520ml重量:155g仕切り付き
※自然素材につき重量は個体差があります。
■素材蓋と底・仕切り:紀州桧(全面にケイ素ガラスコーティング(ナノコート))
※食器洗浄機対応
■お手入れ方法食洗機を使用または中性洗剤で手洗い後に乾いた布で水分を軽く拭き取り自然乾燥してください。
■作り手角田清兵衛商店(和歌山県黒江)
■ほかの弁当箱はこちらおひつBENTO全面ウレタン塗装こばん弁当箱(小)全面ウレタン塗装こばん弁当箱(中)全面ウレタン塗装木製弁当にしてよかった!と実感木でできたお弁当箱への憧れは誰もが描きますが、実際のお手入れや耐久性はどうなんだろう?と不安はあります。
プラスチックの弁当箱では少しぐらい乱暴に扱っても壊れないので、シンクでガラス食器や陶器と混ざっていても無意識にプラスチックの容器として取り扱います。
そう、容器としては普通なんだけど、食べ物を詰めて持っていく食器としてはやっぱり物足りない。
弁当作りがいよいよ楽しくなってきたら、これからお弁当作りを楽しくしたいというのでしたら、断然、木のお弁当箱に変えてみるといいですよ。
お弁当箱を変えるだけで、毎日のお弁当作りが一変します。
この紀州桧(きしゅうひのき)弁当箱は、贅沢にも無垢桧材のブロック1個から削り出されていて、フチの厚みも約5mmあり、頑丈さと相まって木製品とはこういうものでありたいと安心感さえ覚えます。
材木を組み立てたわけではなく、1本のひのきからくり抜かれた弁当箱というのは世の中にはあまりありません。
組み立てて接着したような継ぎ目がなく、表も裏も素直にひのきの木目が美しく走っていて、そこにまずは白いご飯をサッとよそった瞬間から、これはおいしそうだという雰囲気が醸し出されます。
お弁当を作っていて気持ちよい弁当箱です。
お弁当作りは盛り付けがうまくできたとき、なんだか嬉しくなりますね。
お昼まで我慢。
早く開けて見てほしい!#くり抜き弁当箱盛り付け例 Instagram持ちやすく鞄に入れやすい 20×8.5紀州桧弁当箱は、少し細長い比率となっています。
これは片手で包んで持ちやすく、テーブルに置けないときなどお弁当を食べる色々なシチェーションでの扱いやすさが考慮されています。
そして鞄に入れて持ち運ぶのもちょうどいい大きさです。
ナノコート加工でお手入れが簡単紀州桧弁当箱は、和歌山県の紀州漆器メーカー「角田清兵衛商店」により、1個1個を手作業にて表面を研摩したうえナノコート加工が施されています。
ナノコート加工は木のそのままの風合いや質感を損なうことなく、また、ごはんの湿気を調整する木製弁当箱ならではの呼吸性を維持しながら、傷や摩耗に耐える塗膜を形成する仕上げです。
木部に施される一般的なウレタン樹脂塗膜とは異なりごく薄い塗膜が木肌に浸透しますので、仕上がりの表面はヒノキの美しい木目、その香りをそのまま残したたいへん完成度の高いものとなります。
内底はごはんがこびりつかないように、隅が丸みをつけてくり抜かれているので、ご飯などが挟まることはありません。
ナノコート加工により食洗機での洗浄が可能で、お手入れは驚くほど簡単。
おかずの油汚れやごはんのこびりつきも軽くスポンジなどで擦るだけでつるりと落ちてしまいます。
Text&Photo 蓋と身 @futa_to_miレビュー投稿でもれなくお弁当包み KOTONOWAプレゼント!
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