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安全な無鉛食器 マグカップ白 サイズ:W85×H90(mm) no_177 (消費税10%)



安全な無鉛食器 マグカップ白 サイズ:W85×H90(mm) no_177 (消費税10%)
ショップ:有機家
価格:2,420 円
サイズ:W85×H90(mm)
適正容量:200(ml) こんにちは!有機家店長のクマクマです。

このマグカップ私の愛用品です。

デザインがシンプルで座りが良く 安定しているのでパソコンのとなりに 置いて使っています。

よほどのことがないと倒れる心配がないので 安心して毎日愛用しています。

なんだかコーヒーがまろやかな味と 感じるのは気のせいと思いますが 唇に触れたときのやわらかな感触の せいかも知れません。


○販売者:(株)森修焼電子レンジ OK 食器洗い・乾燥機 OK 遠赤外線普通の茶碗で 砂出ししたアサリが 死んでしまいました。

無鉛食器の生産を始めた谷口さんは 茶碗で砂だしをしていた アサリが翌朝死んでいるのを 発見しました。

おやどうしたんだろうと思い きっとアサリが古かったのだろうと思い 別のお店でもう一度買い求めて砂だしをすると やはり死んでしまったのです。

まさか?もしかしたらこの陶磁器の茶碗のせい? と疑問を持ちプラスチックの器に換えてみると アサリは死にませんでした。

原因をいろいろ調べると なんと鉛が溶け出していたのです。

驚いた谷口さんは「これはいかん」と 無鉛食器の生産を決意したのです。

陶磁器の釉薬や絵付けには 鉛が使われるのです。

信じられないことですが 釉薬や特に絵付けには鉛が使われる 場合があるのです。

もちろん日本では基準が最近は厳しくなり 農薬や添加物と同じように 安全とされる量に規制されています。

また日本古来の伝統窯の少数には 無鉛で生産されている食器もあります。

鉛を使う理由は生産が楽だからです。

鉛を多く使用すると800度ほどで焼きあがります。

無鉛ですと1200度で焼き上げなければなりません。

また鉛を使うと絵柄の発色がよくなり 特に赤い色は鉛を使用しないと難しいのです。

食器の鉛使用規制は日本よりアメリカが厳しく日本からアメリカへの輸出には アメリカ基準で生産されているありさまで 生産者のコメントが 「これ以上厳しくなると業界が打撃をうける」 などとあり、なんとも悲しい事実です。

鉛は微量でも毎日使用する 食器では嫌ですね。

特に身体の小さいお子様には 影響が大きくなります。

色々な障害が出る場合もあるそうです。

用心にこしたことはありませんね。

私はもちろん我が家の食器は 全て無塩食器に変えました。

デザインが乏しくなりましたが しかたがありません。

有鉛テストでも 全面に絵付けがしてある陶器は 鉛が検出されることが多いし また絵付けの発色を良くするためには 鉛を使用した方が楽なのです。

鉛の溶出検査とは 検査はいたって簡単で 4%の酢酸溶液を検査する食器に 満たして24時間待ち その溶液に5%のクロム酸カリウム溶液を 少々加えますと溶出した鉛が白い粉のように 沈澱いたします。

マナメッセという雑誌社が 無鉛食器「森修焼」を掲載するときに 社内の器20枚で20分間酢酸溶液を 漬けて実験したところ さっそく1枚に反応があったとのこと その器を使用していた社員の方は 「・・・・」と言葉を失ったとのことでした。

24時間で実験をしたら どうだったのでしょうか 鉛溶出基準とは 食器の種類ごとに基準があり カップ類では日本=5PPM アメリカ=0.5PPM とかなり差があります。

またアメリカでは鉛中毒患者が 150万人という調査結果があり どんどん増えているとのことです。

鉛を含むペンキやガソリンを 多く使用するのが原因らしいとのこと日本ではデータがないので 実態はわかりませんが 大丈夫なんでしょうか     こんにちは!有機家店長クマクマです。

さっそく我が家の食器を調べてみました。

しかし陶器を調べても どれが無鉛でどれが危険か 全くわかりません。

もう何年も使用してきた 極彩色の皿などもあり いや〜な気持ちになりました。

知らなかったとはいえ 悔しい思いでした。

とにかく日常使うマグカップ・ご飯ちゃわん 中皿・小皿などの食器は全て 無鉛食器に変えました。

無地の無鉛食器に変えてみると 安心感で気持ちが落ち着き マグカップのコーヒーが いつもよりおいしい気がしたのは 気のせいでしょうが すでに使用している知人は 味が全然違いますと断言していました。

静岡テレビで無鉛食器を特集しているのを 見せてもらったのですが 家の食器をすべて変えたご家庭や 小料理屋さんが紹介されていて 高いけど安心感には変えられないと コメントしておりましたが まったく同感です。

せっかく食材を無農薬や無添加に しても食器がこんなことではと 怒りがこみ上げてきました。

特に最近の100円ショップの食器や 中華そば屋さんのどんぶりなどは 食器は中国産が殆どらしく 危険度が高いらしいのです。

2008年4月8日 テレビ静岡 スーパーニュース  「食の安全が食器にも」     で森修焼が紹介されました。

鉛・カドミウム=0.00の 安全な無鉛食器です。


●食器は全て電子レンジに対応できます。


●「さくらももこ」さんは無鉛食器の愛用者で  ご好意で絵付けのイラストを描いてくれました。

鉛やカドミウムなどの有害物質を 含まない陶器用の土と 岩石を砕いた粉のみで 焼き上げていますのでご安心ください。




ショップ:有機家
価格:2,420 円

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2024年9月16日