リネンサイコー リネンサイキョー リネンがホワイトよりイイように見えてしまっています。
永遠の定番ホワイトよりイイ、そんなフレーズが頭に浮かんだカラーなんて過去にないし、プレート23cmというメインプレートを使っている時、そう感じたのだからコレは新たなセンターカラーなんじゃないだろうか。
20年近くティーマホワイトを中心に使い続けてきて、リネンという今までにないベーシックな色に新鮮な魅力を感じているのかもしれないけれど、とにかく今はリネンが素晴らしくイイように見えています。
正直、リネンを頻繁に使いたくて、リネン中心に食器を色合わせしているような日々です。
僕が仲よくしているカフェでも、リネンはホワイトよりイイと評判で、店で使っているカップ&ソーサーをホワイトからリネンに変更すると即決していました。
どうやらリネンがホワイトより良く見えるのは僕だけの話ではないようです。
リネンにトマトソースのパスタを盛り付けましたらとても映えました。
そのマッチングを発見して喜んでいる程だから、かなりきています。
ティーマのホワイトはすこし優しいホワイトだからいいのだと思います。
そしてリネンは更に優しく感じる色だからより良いのだと思います。
数年使い続けた先にホワイトかリネン、どちらがセンターカラーになっているのだろう?でも、リネンはずっと続けているのは間違いないのです。
だってセンターを争う1番か2番かってカラーだから。
ティーマがあれば! メインプレート本家 フィンランドが好きになり、フィンランドの食器を使ってみようと思いましたら、まずティーマです。
僕らの親世代にとってのフィンランド食器といえばバレンシア、僕ら世代にとってはティーマ。
僕らの生活の中心に長らくあり続ける洋食器、まさにティーマがあれば!です。
パラティッシやスンヌンタイといった食器がテーブルに登場するようになっても、その脇にはティーマがあり、一日のどこかで必ずティーマを使っています。
バリエーションも豊富だから、イッタラやアラビアの他シリーズにはない欠けた部分を補ってくれるのもティーマです。
加えてカラーも豊富、立ち上がったリムには使い易さだけでなくキャラクターも備わっていて、一目でティーマとわかります。
世界中に愛用者も多い食器ですから生産が終わることも無いでしょうし、長く続く物だから今にはないアイテムをヴィンテージで見つけ、組み合わせて使うという楽しみもあります。
まさにティーマは北欧食器の超スタンダードといって過言ではないです。
そんなティーマの中心はやはりプレート23cmです。
スコープが取扱開始した2003年当時のTeemaプレートサイズ展開は19cm、23cm、26cmの3サイズ、そしてプレート23cmが断トツの人気アイテムでした。
その後2005年にティーマが大幅リニューアルされ、新サイズ17cmと21cmが登場、それに伴い19cmと23cmが姿を消します。
その後ホワイトのプレート23cmのみ復活し、準レギュラー枠として細々と継続、そんな状況が長く続いていました。
しかし、その後もずっとメインプレートとしての使い勝手は23cmが群を抜いている、その思いが変わることはありませんでしたから、思い切ってハニー、パウダー、リネンと別注を重ね、カラーバリエーションを豊富にそろえました。
そして2022年の春、Teema70周年という区切りでプレート23cmにはリネンとパールグレーが定番追加されました。
パールグレーの小皿群は非常に使い易いのですが、メインプレートとなると料理が映えない問題があり、別注はしなかった経緯があります。
今回、改めて使って思うのはパールグレーをメインプレートとする場合、地味な色の料理を盛りつけますと美味しそうに見えないのだと思います。
明るい華やかな鮮やかな色、モダンなる料理を盛りつけましたら映えると思います。
モダン焼きではなく、モダンな料理です 余計なお世話かもしれない 用途かぶりの話を念のため 2009年のパラティッシオーバルプレート25cm、2015年のEEVAオーバルプレート25cm、2020年のRunoオーバルプレート25cmフロストベリーと、スコープが別注しまくっているオーバルプレート25cm群、これとティーマプレート23cmの使い勝手は似ていまして、用途はかぶります。
カイピアイネンがパーティーでも見栄えするようにデザインしたオーバルプレートを中心とした食器群はエレガント、その分お値段は高いのですが日常使いからパーティーまで広いレンジで活用できる実に便利な食器です。
ですから、エエヴァやパラティッシのオーバルプレート25cmを既にお持ちで日常が満たされているのでしたら、Teemaプレート12cmや15cm、スクエアプレート12cmなどは必要かと思いますが、Teemaプレート23cmには手を出す必要もないんじゃないかとも思うのです。
勿論、特別な時にはオーバル、日々はティーマという使い分けをするのも素敵なことですし、物と料理のマッチングというのもありますから、朝食や昼食はティーマを使い、夕食にはパラティッシを使うというのも素敵です。
実際、僕も両方持っていて、どちらも愛用していますが、両方あって困った事はありません。
でも絞りに絞って最小限の食器でいこうと考えるのでしたら、メインプレートはティーマプレート23cmもしくはオーバルプレート25cmのどちらかでいいんじゃないかと思います。
新生活を始めるなら オールマイティーを 若い頃に買った物も、できる事ならずっと使い続けることができれば無駄がなくてイイナと思うのですが、それなら食器は何を買ったらいいだろう?つまり今の僕が若かったとして新生活を始めるのなら何を買うだろう?と考えましたら、食器はティーマを選ぶというのは間違いないです。
そして一番に選びますのはメインプレート、Teemaプレート23cmです。
世界的にメインプレートのサイズは23cmより21cmが主流なのかもしれませんが、日本人の食卓はカレーやオムライスといった主食とおかずの混合的ワンプレート料理も多いですから、プレート23cmが便利です。
目玉焼き、トースト、ソーセージを盛っての朝食にも丁度良いサイズですし、おかずを盛る主菜皿としても大き過ぎて不便という程ではないので、プレート23cmがあれば食事の大半をカバーしてくれます。
新生活を始めるのであれば、使い易い無地皿をお探しであれば、オールマイティーなTeemaプレート23cmをどうぞ。
そのお伴にはTeemaシリアルボウルとマグ、それが僕の新生活セットです。
そして、その時に選ぶ色はホワイト(もしくはリネン)を中心に。
色を組み合わせるのはホワイト(もしくはリネン)を中心に据えて使ってみてからが無駄なく良いです。
更に12cmや15cmサイズの小皿を加えれば、プレート23cmをセンターピースとして使うことで家飲みにも困らないでしょう。
2023年3月24日 春のワッフルパーティー 欲しい欲しいと思い続けていたスウェーデンの直火式ワッフルメーカーを昨年末やっと手に入れたものの、あまりの重量(4kg弱)に怯んでしまい使えないまま早3ヵ月。
スウェーデンでは3月25日がワッフルの日という情報を耳にし、何としてでもその日までにはデビューしなくちゃということで、スタッフを招集してワッフルパーティーを開きました。
最近、春意識が高まりすぎてピンクや黄色熱が上昇しているので、ティーマパウダーやスンヌンタイ、フルッタのペーパーナプキンなど我が家のピンク&黄色を総動員。
肝心のワッフルは前日に練習した甲斐もあり、なかなか上手に焼けてひと安心。
フィンランドを含め、北欧のワッフルは日本でよくみるベルギーワッフルとは違って薄く、表面がサクッとした食感です。
ここに生クリームやベリー、シロップなどをトッピングしていただきます。
思い描いていたワッフルが食べれて超ハッピー。
インスタで見かけたブラウンチーズをのせたノルウェーワッフルというものも気になるので、近々またワッフル日記を書くことになるかもしれません。
(スコープ松尾) 他の日の日記を読む スペック 材質 磁器 寸法 約φ230×H31mm、リムを除いた内寸 180mm / 約550g 生産 ホワイト : Made in Romania その他 : Made in Thailand 備考
オーブン(直火不可):○ /
フリーザー:○ /
電子レンジ:○ /
食器洗浄機:○ 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。
説明書ダウンロード 陶磁器
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